診療方針
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当院で取り扱うもののうちの一部をご紹介します。
適切な抗菌剤による治療などの他,鼓膜切開や顕微鏡を用いた鼓膜チューブ挿入などの外科的治療も行います。
お子さんに多く、繰り返すこともあるこれらの病気では、お子さんの恐怖心をやわらげ,安全に治療がおこなえるようにしています。
内服、ネブライザーなどの薬物治療に加え、病状に応じて副鼻腔洗浄、鼻ポリープ切除をいたします。
近年内視鏡を使った侵襲の少ない手術が一般的となりましたので、ご相談ください。
アレルギー性鼻炎や花粉症の一般的治療は、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬の内服と、症状にあった点鼻薬を組み合わせた薬物治療です。鼻づまりが強い場合には、レーザー治療や手術をおこないます。
根本的な治療で体質を改善するには、減感作療法で原因の抗原を少しずつ注射します。
痛みのない内視鏡(ファイバースコープ)検査をおこなっています。
ビデオに撮り、患者さんご自身にものどの所見をご覧いただけます。
慢性疲労感や日中の眠気の原因となり、生活習慣病を悪化させる睡眠時無呼吸の検査がご自宅でできます。
各種補聴器の貸し出しで、試聴ができます。